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虫歯になってしまった

歯医者さんが怖い!痛い!と思っている方ほどご相談にきてください!! 当院は「できるだけ削らない」「できるだけ抜かない」「できるだけ痛くない」 治療をこころがけています! みんなの悩みをクリック!!

町を歩いていると、歯医者さんを目にする機会も多くなってきたと思います。
しかし、「少し歯が痛いな」「噛むと痛いな」「歯が黒くなってきた気がする」
と思ってもなかなか歯医者に行くきっかけや勇気はないものです。
忙しい、治療が長くなると面倒だな。私もそのように感じる気持ちは理解できます。
ただ、これら症状を放置している患者さんのお口の中を拝見すると虫歯が進行しているケースは多々あります。
うさみ歯科では患者さんのお話を丁寧に聞き、無理なく通院できるよう一緒に方法を考えていきます。
治療をしてからがスタートです!一緒に頑張りましょう。

一般歯科 なぜ虫歯になるのか

一般歯科というと分かりづらいですが、当院や一般的な歯科医院では、一般歯科は虫歯治療と認識していただいて問題ありません。皆さんは、虫歯治療というとガリガリけずったり、痛いイメージがどうしてもあると思います。
もちろん、ダメージを受けた患部は削り、詰めものや被せものを取り付けることで歯の機能が回復しますが、当院では説明をもとに、なるべく痛くない治療、削らない治療を心懸けています。
というのも、患者さんの中には、削る必要がないにも関わらず、歯を深く削った状態で来院される方も少なくありません。
歯医者さん選びも大切ですが、まずはご自身で虫歯の原因とその症状、治療法など簡単に把握することをお勧めします。
下の表に詳しく説明していますので、ご確認ください。

虫歯の段階5ステップ

進行段階 症状・治療法
C0:初期の虫歯
C0:初期の虫歯のイメージ

痛みを感じるなど、自覚症状はありません。
この状態では、歯の表面のエナメル質が溶けはじめ、白く濁っている状態です。
うさみ先生から一言★
正しいブラッシングやフッ素塗布といった処置で改善できますので、早めに対処をすれば問題がないといえます。

C1:エナメル質の虫歯
C1:エナメル質の虫歯のイメージ

歯の表面の硬いエナメル質が溶けている状態です。見た目として、艶がなくなり茶色っぽくなっています。この時点ではまだ痛みはありません。
治療方法は、虫歯部分を削り、詰めものを詰めて歯を保護することが考えられます。
うさみ先生から一言★
抜歯が必要なほど虫歯が進行している状態で来院された患者さんのお口の中を見ると、抜歯の必要がある歯の他に、この状態の歯が多くあるケースがあります。歯の磨き方が悪いとお口全体に虫歯が広がり、悪化する可能性もあるので、正しいブラッシングで虫歯予防をしていきましょう。

C2:象牙質の虫歯
C2:象牙質の虫歯のイメージ

甘いものや冷たいものが次第にしみてくるようになります。しばらく放っておくことで、空いていた穴はすぐに大きくなってしまいます。治療方法は、むし歯部分のみを削り、詰め物を詰めて歯を保護します。
うさみ先生から一言★
基本的に、痛みを感じた際にはすぐに歯医者さんにいくことをお勧めします。当院は土日診療ですので、お仕事などでお忙しい方にもお気軽にご相談にきていただきたいと思っております。

C3:神経に達した虫歯
C3:神経に達した虫歯のイメージ

残念ながら、歯に穴が大きくあいている状態です。噛んだ時も痛くなりますが、空気を吸う、何もしない状態でも強い痛みを感じることがあります。その場合は神経を取り、消毒・薬剤の充填後、被せものをする「根管治療」を行います。

うさみ先生から一言★
神経に達した虫歯を治療をした後は特にメンテナンスが必要になってきます。神経を抜いてしまうと、どうしても健全な歯に比べて虫歯の進行が早くなる傾向があります。ブラッシングやメンテナンスを頑張って続けましょう。

C4:歯根の虫歯
C4:歯根の虫歯のイメージ

虫歯が進行しすぎると、痛くない状態が訪れます。そうなると大変です。この状態は、神経が壊死している状態です。歯根までが炎症を起こし、そこに膿がたまると再び強く痛みます。
その場合ほとんどのケースで抜歯となり、インプラント入れ歯などの治療が必要となります。

うさみ歯科から一言★
私は若いから大丈夫!入れ歯やインプラントは高齢者の方しか縁がないものでしょ!
皆さんはそのように思っていませんか?患者さんの中には年齢に関わらず、虫歯の進行によって抜歯が余儀なくされるケースが増えています。
忙しく歯医者さんに通えないので我慢をしている。そのような方は気がついた時点で歯医者さんに行きましょう。

当院では「できるだけ削らない」「できるだけ抜かない」「できるだけ痛くない」治療を第一に考え、患者さんの心身にとって負担の少ない治療をご提供します。

虫歯を放置すると・・・

歯槽膿漏

歯ぐきがうれるように腫れている。それは歯槽膿漏の可能性が高いです。
放置をしておくと、硬いものが噛めない、歯茎が腫れて出血する、口臭がするという症状がでてきます。
それだけではありません。なんと、口内の問題にも関わらず、口から菌が体内に入り、糖尿や心臓病まで引き起こすのです。
手遅れが重大な病気になってしまいます。早期治療がお金もかからず楽に治療も済みますので、早めの対応が必要です。

応急処置のまま放置すると

傷みがひどい状態で来た場合、まず歯のまわりをキレイにし、 切開して膿などを出し一旦痛みを取る応急処置を行います。この時点で痛みはなくなりますので、患者さんは安心し、このまま放置する方が本当に多くいらっしゃいます。
しかし、あくまでも応急処置なので痛くなった原因である細菌や汚れなどを取り除いたわけではありません。そのため、そのままの状態で放置してしまうと以前より更にひどい症状になってしまいます。
このケースで抜歯に至った人もいるので、忙しいと通院を止めるのではなく、医師の許可がでるまで通院する必要があります。
もちろんいろいろなご理由もおありになるかと思いますので、うさみ歯科では随時相談に乗ってまいります。

虫歯を薬で埋めたまま放置すると

虫歯を見つけた際に、歯の神経を落ち着かせるため、薬を詰めてしばらく様子を見ることがあります。そのため、一時的に痛みが取れ、虫歯により空いてしまった穴を塞ぐため、安心し治療をせず放置してしまう方がいます。
しかし、虫歯を取り切ったわけではないため、そのまま長い期間放置すると虫歯が神経まで到達し最悪、神経を取らざる得ない状態まで悪くなってしまいます。また、詰め物も一時しのぎなものなので、時間が経つにつれ徐々に劣化していきます。

歯が抜けたまま放置すると

食事がうまくできない、見た目が悪いなどの回答が一般的ですが、慣れてしまうとそのままにしてしまいがちです。
そうすると問題になるのが、かみ合わせ、歯並びです。
お口の中で歯は少しずつ動いています。そのため、歯が1本でも抜けてスペースが空くとその部分を埋めようとし周りの歯が少しずつ空いたスペースへ傾き、噛み合わせが非常に悪い状態になります。
一度かみ合わせが悪くなると、ものが挟まりやすくなったり、顎の骨が痛みだしたり、中には頭痛を訴える人もおります。
治療も非常に困難になりますので、放置をしないようにしましょう。

歯の神経を取ったまま放置すると

歯医者さんへの通い方はこれから変わります。
皆さんも一生自分の歯でおいしい食事をしたいという気持ちがあると思います。そのためには、痛くなったら治療にいくのではなく、早期発見・早期治療がとても大切になってきます。
これまでは痛くなったら治すという対症療法が主流でしたが、そうすると場合によって抜歯に至るケースが発生します。
虫歯の早期発見・早期治療のためには、定期検診が有効です。定期検診では、虫歯の兆候を見つけることができ、症状が軽いうちに適切な処置ができます。

治療をして終わりではない

これまでは痛くなったら治すという対症療法が主流でしたが、放っておくと抜歯に至るケースもあるため、早期発見・早期治療がとても大切です。虫歯の早期発見・早期治療のためには、定期検診が有効。定期検診では、虫歯の兆候を見つけることができ、症状が軽いうちに適切な処置ができます。
また、治療をすれば終わりではなく、今後虫歯などのトラブルにならないように口腔内をケアしていくことが大事です。
予防に努めましょう。

予防
  • 院内紹介
  • デザイナーズ設計の院内
  • 虫歯になってしまった
  • もう虫歯になりたくない
  • 入れ歯が合わない・噛みづらい
  • 歯が揺れている・血が出る
  • 歯医者嫌いのお子様をお持ちのお母様へ
  • 歯が抜けてしまった
  • 顎の開閉でカクカク音がする・顎が痛い
  • 歯を白くしたい・黄ばみをなくしたい
  • 噛むといたい、熱いものがしみる
  • よくある疑問

新着情報

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2012/05/31

6/20(水)は勉強会参加のため、午後の診療を14:00〜16:30とさせていただきます。

2011/07/31

新しいHPが完成しました。

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